季刊誌『魚沼へ』
八海醸造株式会社が発行する年4回の季刊誌です。

- 魚沼へ 2019 AUTUMN 秋号 Vol.64
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魚沼の秋、地味豊かな食材たち
魚沼の秋は鮮やかに光輝く。黄金色に広がる田んぼの美しさは見飽きない。
銘品・コシヒカリをはじめ、魚沼の秋は山里の味覚の宝庫だ…
様々な食材が季節感もなく幅を利かせている昨今、風土の味を季節ごと食べるという幸せがこの地にはある
料理上手の関由子さんに教わる 魚沼に伝わる秋のお惣菜
山栗のおこわ/秋の定番三品/秋の煮物/こんにゃくの炒り煮
秋の味覚を長く楽しむ知恵が詰まった 魚沼の常備菜
ずいきの酢漬け/みょうがの佃煮/糸うりの粕漬け
コラム 魚沼の道の駅で手に入る保存食
そばの隠れ里「鷹の巣」の味 魚沼の新そば
秋の夜長に一献!季節をめでる酒の肴&〆の一品
きのこ5種のすまし汁仕立て/焼き帆立のねぎ塩のせ/柿ときくらげの白和え
塩鮭の焼きびたし/かますと秋野菜の炊き寄せ
鶏肉と栗の旨煮/無花果のごまだれがけ/きぬかつぎと名残りの枝豆
白粥のイクラのせ/とろろ月見そば
清冽な雪どけ水と作り手の想いが作り出す 南魚沼のコシヒカリ
連載=わたしの魚沼③「秋の風景」尾身伝吉
連載=魚沼おもしろブック③「大石庄司平の三翁」本山賢司
連載=今宵も一杯!③秋刀魚の蒲焼き/秋刀魚のつみれ香味揚げ/秋刀魚の梅煮
連載=雪国通信③「上越市・岩の原葡萄園」池内 記
連載=魚沼有情⑮「柿食えば…」柳木昭信
インフォメーション・魚沼歳時記・新刊紹介・展覧会情報
表紙のことば・バックナンバー
今宵いい味いいお店64
八海山たより・秋号執筆者プロフィール
Summary(英文要約)
“魚沼”を紹介します

”魚沼”は、新潟県の南部一帯に広がる分置郡の総称です。周囲を峻険な山々に囲まれ、その盆地を縫うように信濃川、魚野川という二つの大きな川が流れています。人口はのべ20万人足らず。冬には3mの雪が降り積もります。
主力産業の農業は、お米が有名です。「魚沼のコシヒカリ」の味は、日本一と言われています。農作業が出来ない冬期間の仕事として、織物業が栄えました。特に「越後上布」といわれる麻織物は、国の無形文化財に指定されています。
山菜はもちろん、様々な山野草が季節を彩ります。川には鮎をはじめとする魚たちが銀鱗をきらめかせ泳いでいます。魚沼は、魚がたくさん住むところ、という意味だそうです。
八海醸造は、この魚沼で酒をつくっています。そこで働くほとんどの人たちが、この魚沼で生まれ育ちました。みんなに共通していること、それは、この”魚沼”が大好きだ、ということです。
私たちは、この”魚沼”を世界で一番すばらしいところだと思っています。そして、私たちは、ここで酒を造っています。弊社発行の『魚沼へ』をご覧いただくことで、この魚沼の魅力を少しでもお伝えすることができれば、私たちにとって何よりの幸せです。
『魚沼へ』バックナンバー

- 魚沼へ 2019 SUMMER 夏号 Vol.63
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坂戸山、戦国の古城遊歩―国指定史跡の登録40年を機によみがえる石垣
坂戸山は、かつて越後の国の最前線だった。以来、古城跡が国指定の文化財に登録されてから40年。
いま古城跡の石垣修復工事も無事完了し、ふたたび注目を集めている。
坂戸城跡index/坂戸山 上杉―長尾略年表
上田史談会会長・坂戸元区長 大嶋要三さんに聞く
埋田堀と銭淵
御館跡と石垣
御坂と桃ノ木平
実城と大城
坂戸山ハイキングGUIDE 江戸後期、文化文政時代に描かれた坂戸山古図の数々
連載=わたしの魚沼②「みんな静かに生きている」尾身伝吉
連載=魚沼おもしろブック②「小出のフォーク仲間」本山賢司
連載=今宵も一杯!②「初鰹」たたき鰹の辛子酢味噌添え/鰹の韓国風角煮/鰹の竜田揚げ 夏野菜添え
連載=雪国通信②「柏崎・番神堂」池内 記
連載=魚沼有情⑭「鮮やかな緑に想う・夏」柳木昭信
インフォメーション・魚沼歳時記・展覧会情報
表紙のことば・バックナンバー
今宵いい味いいお店63
八海山たより・夏号執筆者プロフィール
Summary(英文要約)

- 魚沼へ 2019 SPRING 春号 Vol.62
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魚沼・池沼さがし―池沼めぐりのたのしみ
山並みが迫る魚沼では、山間部に必ずというほど池沼が現れる。
そこは生活の水だけでなく、貴重な自然体系の宝庫だったり、古くから伝わる伝説の地だったりと興味が尽きない場所でもある。
機織りの厳しさを伝える悲話を秘めた お松の池(南魚沼市小栗山)
人気TV番組「日本昔ばなし」でも紹介された 牛池(十日町市八箇甲)
山奥にひょっこり顔を見せる 鶴沼池(十日町市真田丙)
謡曲「松山鏡」発祥の地 鏡ヶ池(十日町市松之山中尾)
魚沼ならではの湧水の里 龍ヶ窪(津南町谷内)
松代のすがすがしい風に吹かれて 城の池(十日町市室野)
魚沼・その他の池沼 鏡ヶ池(大栃山)/二千年蓮の池/重地大池/蒲生ヶ池/竜王池/牛池(海老)
連載=わたしの魚沼①「春の風景」尾身伝吉
連載=雪国通信①「新潟・イタリア軒」池内 紀
連載=魚沼 おもしろブック①「二つの骨董店」本山賢司
連載=今夜も一杯!①「菜の花料理」 菜の花と鶏ささ身の薄くず煮/菜の花のピリ辛あえ/菜の花のサーモン&チーズ巻き
連載=魚沼有情⑬「春うらら」柳木昭信
今宵いい味いいお店62
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八海山たより・春号執筆者プロフィール
Summary(英文要約)
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- 0800 – 800 – 3865
『魚沼へ』係 担当:井上・勝又
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1年間4冊 784円
(税・送料込・振込手数料はお客様負担)
(1冊110円+送料86円)×4回
- 春号:3月末お届け
- 夏号:6月末お届け
- 秋号:9月末お届け
- 冬号:12月末お届け
※2年目以降は改めてお申し込みください。
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バックナンバーの販売価格と送料は以下のとおりです。下記料金の他に、郵便払込手数料または、代引の場合は部数にかかわらず、送料(550円)と代引手数料(330円)が必要です。
部数 冊子代 送料 合計(税込み) 1冊 ¥110 ¥86 ¥196 2冊 ¥220 ¥86 ¥306 3冊 ¥330 ¥167 ¥497 4冊 ¥440 ¥167 ¥607 5冊 ¥550 ¥167 ¥717 6冊 ¥660 ¥167 ¥827 7冊以上 冊数×¥110 ¥550
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