雪が降りしきる気候。清くやわらかな水。
雪国が生んだ、生真面目な人々の気質。
酒を育むすべてに奇跡のように恵まれたこの地で、
100周年を迎えた八海醸造。
長い歴史の真ん中にあるのは、
いつも酒蔵でした。
日本酒に誰よりも情熱を注いできた
八海醸造。
だからこそ、日本酒だけでは終わりません。
魚沼を愛し、その地域ならではの
自然や文化を活かしてきた学びから、
世界中の土地がもつ個性を見極め、
あらたな価値をともに育んでいく。
100年かけて培った米と麹と発酵の技術と
魚沼がもたらす清くやわらかな水で
あたらしい味と喜びを生み出しつづける。
私たちの使命は、留まることを知りません。
魚沼の地から、まだ見ぬ感動を。
次なる100年に踏み出す、
Hakkaisanの決意です。
日本酒(SAKE)を、世界のスタンダードとして親しまれる存在にするために。互いの想いや事業姿勢に共感し、ブルックリンクラと長期的パートナーシップを提携。今秋、ニューヨークで現地の人たちによる現地の素材を活かした新たなSAKEづくりを始めます。
酒づくりの伝統技術から生まれたノンアルコールの健康飲料。この度、この「麹だけでつくったあまさけ」において機能性表示食品の届け出が完了しました。私たちは麹甘酒メーカーとして、今後も健康機能や安全性の研究を進めていきます。
南魚沼の良質な水、そして蒸溜技術とオーク樽貯蔵の熟成による、唯一無二のライスグレーンウイスキーを製造。米や酒粕を原料とする本格焼酎づくりや熟成に取り組んできた、八海醸造の新境地です。