2001年(平成13年)
ミレニアム限定チタンボトル発売
目標とする品質のために高品質な米を選ぶきっかけとなった特別酒。
※終売
2001年(平成13年)
吟醸蔵 増設
八海山の伏流水 雷電様の清水を仕込み水とする水源からの専用水道引込工事完成(約4.2㎞)
2004年(平成16年)
第二浩和蔵 完成
「よりよい酒を、より多くの人に」を具現化するため建設。
製造設備の無駄を省き合理的に進化させたことで、麹づくりや櫂入れなど手をかけるべきところに時間をかけられる、質を伴った量の追求を可能に。
2005年(平成17年)
焼酎製造の深沢原蔵(現:深沢原蒸溜所)完成
2007年(平成19年)
「純米吟醸 八海山」「吟醸 八海山」 のひょうたんびん発売
「八海山の原酒で仕込んだ梅酒」 発売
2008年(平成20年)
「八海山本格米焼酎 黄麹三段仕込よろしく千萬あるべし」 発売
「八海山本格粕取り焼酎 宜有千萬」 発売
2009年(平成21年)
「麹だけでつくったあまさけ」発売
2010年(平成22年)
瓶詰施設クリーンルーム 新設
タンクから瓶に詰める工程で、空気中の雑菌や異物の混入を防ぐため、酒蔵では先進的に導入。体制を万全に。
2012年(平成24年)
千年こうじやブランド 立ち上げ
冬には3mもの雪が降り積もる豪雪地帯 南魚沼で育まれてきた豊かな発酵文化を伝える、 「米・麹・発酵」をテーマにした食品ブランド。
2013年(平成25年)
魚沼の里事業 本格始動
2014年(平成26年)
浩和蔵 改装
品質のさらなる向上を目的に、現在考えられる理想的な製造設備を整えた蔵として整備。私たちが考える世界最高水準の酒を醸す特別な場所として数値や理論だけではなく、わずか数名の先鋭の蔵人たちの研ぎ澄まされた五感の感覚も問われる。
熟練者から次世代へ、酒づくりの核心を伝える場でもある。
2015年(平成27年)
日本酒720mlを皮切りに順次ストレート瓶口へ変更
あまさけ製造所 移転拡張
2016年(平成28年)
純米吟醸 八海山 雪室貯蔵三年 発売
温度変化幅を最小限にできる雪の冷気という“自然エネルギー”で 三年の歳月をかけ熟成させた、雪国ならではの酒。
瓶内二次発酵酒 あわ 八海山 発売
「乾杯」シーンにふさわしい日本酒として、瓶の中に発酵の過程で生じる炭酸ガスを閉じ込める瓶内二次発酵製法を取り入れた発泡性清酒。
ウイスキー製造免許取得、魚沼でウイスキー製造を開始
2017年(平成29年)
第51回グッドカンパニー大賞グランプリ受賞
2018年(平成30年)
猿倉山ビール醸造所 オープン
八海山泉ビールをリブランディング、ライディーンビールを発売
2019年(令和元年)
グループ会社・ニセコ蒸溜所 設立