季刊誌「魚沼へ」2019冬号のご案内
弊社発行の季刊誌「魚沼へ」の最新号2019年冬号が発行されました。
魚沼へ 2019 WINTER 冬号 VOL.65
特集=魚沼、冬の手仕事
本格的な冬を迎えた魚沼。3メートルも降り積もる雪の季節は長く、厳しい。
その魚沼では冬の手仕事として、わら靴などに代表される、わら細工、
かごやざるなどの竹細工に代表される生活雑貨づくりが盛んに行われてきた。
しかし、時代の移り変わりとともにその生産者の高齢化、需要の減少などで技術の担い手は減っている。
そこで、これらの伝承も含めてわら、竹、木鉢づくりのプロを訪ねてみた。
1.わら細工 コラム 青木さんの「手仕事」
2.竹細工 コラム 尾身さんの「手仕事」
3.木鉢づくり 木鉢づくりの工程
連載=わたしの魚沼④「雪のふとん」尾身伝吉
連載=魚沼おもしろブック④「魚沼で地魚を」本山賢司
連載=今宵も一杯!④「大根」大根と塩鮭の粕煮/大根のさっぱり揚げ 豆板醤添え/しらすと柚子のみぞれあえ
連載=魚沼有情⑯「雪の中の祈り」柳木昭信
追悼 池内紀さん 「センセイとのこと」編集長 森田洋
インフォメーション・新刊紹介・展覧会情報
表紙のことば・バックナンバー
今宵いい味いいお店65
八海山たより・冬号執筆者プロフィール
Summary(英文要約)
- この記事をシェアする
-