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日本酒用語の基礎知識 は行

普通酒(ふつうしゅ)

「製法品質表示基準」の特定名称資格のある酒(8種類)以外の日本酒で、製法や品質の条件がゆるく、原料米の等級や精米歩合の制限もなく、醸造アルコールや糖類などの使用も酒税法の規定範囲以内であれば許されているお酒。

本醸造(ほんじょうぞう)

特定名称資格のある酒の一つで、精米歩合が70%以下の制限がある。「香味、色沢が良好」のほか、使用原料として米、米麹、醸造アルコール(使用量に上限の規定あり)については特定名称酒8種類のうち“純米”の2文字のついた4種類以外の酒と同じ。
参考:特定名称8種の日本酒

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