八海山のこだわり

『魚沼へ』バックナンバー

2008年

魚沼へ 2008WINTER 冬号 VOL.21
続 魚沼歌舞伎
全国各地で地芝居が見直されている。ここ魚沼でも一時期の衰退を乗り越えて、いま各所で公演がもたれている。塩沢、六日町の五十沢地区、小出の干溝地区という具合だ。かつての魚沼歌舞伎の歴史と現在の問題点などをみながら、もう一度、地芝居の魅力に浸ってみてはいかがだろう。
・エッセイ 歌舞伎の愉しみ方 立松和平
・江戸時代の魚沼歌舞伎について
・インタビュー 魚沼歌舞伎の現状
連載=草花抄13「穂咲寄生木」外山康雄
連載=魚沼雑記20「山城探訪記」 池内紀
食べ物スケッチ13「冬の味わい?牛蒡」本山賢司
特撰 酒の肴13「牛肉のたたき風など4品」
魚沼百景13「枝の雪(長森)」安藤幹久
今宵いい味いいお店21
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魚沼へ 2008AUTUMN 秋号 VOL.20
魚沼歌舞伎
古くから伝わる魚沼地方の地芝居の世界。その歴史をひもときながら、現代に生きる歌舞伎と、それを楽しむ人々の表情をとらえる。秋号と冬号の二回にわたり特集する。
・地芝居スナップ
・地芝居のフォークロア 神崎宣武
・三桝京曻インタビュー
・変身!歌舞伎の化粧術
・魚沼で地芝居見物 塩沢・五十沢・干溝歌舞伎
創刊5周年特別企画「魚沼へ」そして魚沼から
特別寄稿=やっとわかった理由=訳 椎名誠
講演再録=「北越雪譜」の風景をゆく 池内紀
連載=草花抄12「夏櫨」外山康雄
食べ物スケッチ12「牛肉の煮込み」本山賢司
特撰 酒の肴12「鮭と秋野菜の南蛮漬け」
魚沼百景12「水門の夕日」安藤幹久
今宵いい味いいお店20
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魚沼へ 2008SUMMER 夏号 VOL.19
魚沼の魚たち
山里の生活に欠かせない魚野川の流れと周辺の池沼、そこには貴重な淡水魚が数多く生息している。ここでは中でも生息域でわかる代表的な15種の魚類を、本山画伯のリアルな筆至で描いた。いわば魚沼の定本魚類図鑑”というわけだ。
・魚沼 魚の生息域
・魚沼淡水魚図鑑
・フィッシュ・ウォッチング・ポイント6
ふるさとの川と川魚 奥山文弥
連載=草花抄11「山百合」外山康雄
連載=魚沼雑記18「まちなみ甦る」 池内紀
食べ物スケッチ11「アスパラガス」本山賢司
特撰 酒の肴11「かつおのたたきオクラ添え」
魚沼百景11「スイカ作り(八色原)」安藤幹久
今宵いい味いいお店19
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魚沼へ 2008SPRING 春号 VOL.18
里の春ずかん
春到来。雪国の人たちに笑顔が戻り、生きものたちに躍動感があふれる。魚沼を巡りながら、足元やそこここにみつけた春の訪れを、ゆっくりと観察してみよう。
・特別寄稿 里山とともに 今森光彦
・松岡達英の春ずかん
・魚沼節気
連載=草花抄10「山芍薬」外山康雄
連載=魚沼雑記18「雲蝶の世界」 池内紀
食べ物スケッチ10「鰆」本山賢司
特撰 酒の肴10「具だくさんの炒りおから」
魚沼百景10「カタクリの花(六万騎城址)」安藤幹久
今宵いい味いいお店18
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