八海山のこだわり

『魚沼へ』バックナンバー

2007年

魚沼へ 2007WINTER 冬号 VOL.17
魚沼の織-越後上布と塩沢紬
縮は雪が育てたといわれている。豪雪の中で、ひたすら雪国の女たちが織る布は、気候の移ろいと無縁ではない。まさに風土から生まれた布といえる。
・特別寄稿 越後上布に魅入られて 立松和平
・越後上布のこと 上布への思い/苧績み/ミニ用語集
・塩沢紬・本塩沢のこと 織物の工程(本塩沢の例)/本塩沢の反物文様/ミニ用語集
連載=草花抄9「玄圃梨」外山康雄
連載=魚沼雑記17雪はともだち 池内紀
食べ物スケッチ9「野沢菜」本山賢司
特撰 酒の肴9「豚の角煮 白味噌仕立て」
魚沼百景9「酒蔵の白煙(長森)」安藤幹久
今宵いい味いいお店17
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魚沼へ 2007AUTUMN 秋号 VOL.16
只見線の秋
魚沼の外れを走るローカル線。味わい深まる秋の彩りをバックに、只見線の魅力とその周辺に暮らす人々を紹介しよう。
・只見線の旅 関川夏央
・只見線秋色 桜井幹夫作品集
・只見線を旅する小出駅/薮神駅/越後広瀬駅/魚沼田中駅/越後須原駅/上条駅/入広瀬駅/柿ノ木駅/大白川駅
・只見線沿線、秋のイベント情報
連載=草花抄8「大吊花」外山康雄
連載=魚沼雑記16銘菓めぐり 池内紀
食べ物スケッチ8「スルメイカ三態」本山賢司
特撰 酒の肴8「さんまの酢じめ」
魚沼百景8「モミガラ燻炭作り(法音寺)」安藤幹久
今宵いい味いいお店16
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魚沼へ 2007SUMMER 夏号 VOL.15
鮎の季節-魚野川賛歌Ⅱ
谷川岳北面に源を発する魚野川は、全長60km余の短い川だが、周囲の自然の豊かさと流れの美しさには定評がある。今年もその清流に”川魚の王様”の季節がやってきた。
魚野川と鮎
・鮎は土用の二十日間が旬
・魚野川の鮎漁の歴史
・現代の魚野川の鮎
釣り師たち
魚野川点描
根小屋橋/小出橋/美佐島橋/坂戸橋/泉田橋/旭橋/中之島橋
魚野川のやな場と鮎料理
広瀬やな/川口やな/堀之内やな/広神やな/浦佐やな
連載=草花抄7「銀竜草」外山康雄
連載=魚沼雑記15フシギの里 池内紀
食べ物スケッチ7「かぐら南蛮」本山賢司
特撰 酒の肴7「たこのやわらか煮」
魚沼百景7「露(鷹ノ巣)」安藤幹久
今宵いい味いいお店15
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魚沼へ 2007SPRING 春号 VOL.14
春を食らう[山菜]
雪国に生きる人たちにとって、山菜の芽吹きとともに訪れる”春”の季節はまた格別だ。
・エッセイ 山菜のある風景 木原皓
・山菜の里鷹ノ巣に暮らす小椋幸雄さんご夫婦
・山菜カタログ9
・春の味を楽しむ「山菜料理」
季節の詩 かじか捕り
連載=草花抄6「辛夷」外山康雄
連載=魚沼雑記14雲洞の春 池内紀
食べ物スケッチ6「ノドグロ」本山賢司
特撰 酒の肴6「たけのこ入り鶏つくねの照り焼き」
魚沼百景6「吉野桜(下出浦)」安藤幹久
今宵いい味いいお店14
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